【作詞術】作詞することについて語るときに僕の語ること

職業作詞家を目指しいてる方、もしくはプロの作詞家さんは読まないでください。

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そもそも、作詞術などいらない

作詞の方法は様々です。

ネットでも様々な作詞術が散見されます。

俺も作詞にまつわる様々な本を買ったり借りたり、立ち読みをしてきました。

今はもう手元にありませんが、作詞術という本は何度も読みました。

作詞の勉強本も読みました。

阿久悠さんの作詞本も読みました。

他にもたくさん読みました。

本屋に行くたびに、図書館へ行くたびに読みました。

でも。

その書籍から学んだ術を実践で生かした!ということは、さほど多くないのでは、と思います。

きっと、ほとんどありません。

なぜかというと。。

そもそも、作詞術というものなど自分にとっては必要ないから、でしょう。

メリットがあるとすれば、”作詞をするための術”があると、

「いざ書けなくなっても大丈夫!」

という保険になって、安心して作詞に取り組めるかもしれません。

安心材料としての”作詞術”だけでは、作詞することはできない、、ですよね。

 

そもそも、書きたい歌詞がない

俺は、自分の歌で世の中を変えてやろう!という野望を持っていません。

誰か特定の1人に愛を告白することもありません。

日頃の鬱憤(うっぷん)を吐き出すために音楽を用いることもありません。

そもそも、俺が歌詞を書く時に、目的や意図や、メッセージがはっきりしていることは最初からありません。

きっと最初から、目的や意図やメッセージを意識していません。

 

それでもやっぱり、歌詞が書きたい

目的や意図やメッセージがなくても、作詞がしたい。

それでも何か、書きたい。

そう強く思う自分がいます。

語ることができるほどの理由もなく、とにかく歌が好きなのです。

大好きです。

だから、自分でも歌を作って、歌いたい。

そう思っています。

歌いたいことなんてないのに、です。

 

作詞がしたくなる理由

もしかしたら。

具体的に歌いたいことがないのに作詞がしたくなるのは、

”潜在意識”のサイン

なのかもしれません。

きっと、本当は、何かを伝えたいと思っているのかも。

本当は、大好きな誰かに想いを伝えたいと思っているのかも。

心の奥深くで後悔していることを吐き出したいのかも。

ずっと前に傷つけてしまった誰かにごめんなさいを伝えたいのかも・・・。

過去に自分が書いた歌詞からも、「もしかしたらの自分」を垣間見るような気分になることがあります。

作詞がしたくなる理由なんて、自分にとっては重要ではありません。

はっきりとした理由なく、「書きたい!」のだから仕方がありません。

 

潜在意識を信じる

「さあ歌詞を書くぞ!!」と意気込んで作詞をはじめると、なかなか思うように出てこないものです。

それは、いわゆる”顕在意識”というやつが”潜在意識”の邪魔をするからでしょう。

そんな時はくつろぐことがものすごく大切だと思います。

心をリラックスさせて、ゆったりと心の声に耳を傾ける時、イメージやフレーズがひらめいたり、ふくらんだりするものです。

他の誰のものでもなく、他の誰とも似ていない、自分だけのイメージやフレーズに出会えるのは作詞の醍醐味です。(それは作詞に限らないかもしれませんが。)

職業作詞家さんはそんなこと言ってたら仕事になりません。

でも、せっかく職業作詞家さんじゃないのなら、作詞という行為によって自分の知らない自分に出会うのも悪くはないな、とも思うのです。

 

作詞をせず、作詞する方法

リラックスさせて、くつろいだ状態で、素敵な歌詞を書くために。

俺は2つことをモーレツに大切にしています。

それは、

  1. 寝る
  2. 歩く

です。

 

1.寝る

寝不足では書けません。

眠たいな、って時は少し寝ます。

自宅で作詞をする場合は、何度も寝ます。

ただ、あまり長く寝るとダルいし、夜眠れなくなるので、”仮眠”に留めておきます。

5分から10分くらい寝ます。

寝る時は、ぼんやりイメージします。

アイデアを探したり、あれこれと悩み考えたりせずに、『歌が仕上がって、嬉しくて、元気に歌っている自分』を想像しながらの仮眠です。

起きた時、「コレは思いつかなかったなー!!」というアイデアに出会えます。

もちろん、思いついたのは自分自身ですが、それは”潜在意識”の仕業なのです。

ほっとけば、必ず何かアイデアをくれるのが”潜在意識”です。

 

2.歩く

歩くことで得られるメリットは、寝ることで得られることと似ています。

アレやコレやと考えながら歩いていると、だんだん考えなくなってきます。

歩く、ということだけに集中します。

アイデアを練るようなことはしません。

焦らず慌てず、ただただ歩くのです。

自分の意識の外で、つまり潜在意識がえー感じに作詞をしてくれています。

「歩くだけで作詞ができたら、誰も苦労せーへんわ!!」

と言う人がいるかもしれません。

でも。

歩くだけで作詞終了です。

せっかく楽しい作詞です。

苦労なんてしてはいけません。

 
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普段から書く習慣を

寝る時は、枕元にノートを置いておきます。

歩く時は、小さなノートとボールペンをポケットに入れておきます。

ふ・・・と思いついた言葉を、そっと書き記しておきます。

そして、「書いた」ということを忘れるように、寝るor歩くに集中します。

人によってはスマホにメモする、というのもアリでしょう。

同じことです。

作詞に限らず、俺はとにかくよく書きます。

脳みそで行われている思考をすべて言葉や文章にして、ノートに出します。

その習慣は、ずっとやりたかったことを、やりなさい。という本を読んだことで身につきました。

がーっと書いたそのノートは後で読み返しません。

読み返したくなったら読み返します。

がーっと書いて思考を外に出すという行為は、締め切った部屋の、空気の入れ替えに似ています。

お風呂の換気、みたいなものかもしれません。

散らかったデスクの整理整頓、と同じことです。

脳みそはできるだけ”からっぽ”にしておきます。

脳みそがごちゃごちゃしていると、アイデアの源が入ってこれないのです。

何かアイデアなどを脳みそから出す時も、すーっと出せないのです。

脳みそがごちゃごちゃしていると、潜在意識もうまく働いてくれません。

 

デジタルか or アナログか

作詞をする時、ノートに手書きするのか。

それともパソコンやスマホに書くのか。

それぞれ好みがあるでしょう。

俺は、アイデアを出す時はノートに手書き。

そして順番を並べ替えたり、清書したりするのはパソコンを使っています。

俺が手書きを気に入っている理由はたくさんありますが、大きな理由があるとすると、

自分の字を見れば、自分の気分がわかるから

であります。

ノッてる時と、ノラない時の字は面白いほど違います。

その日に書いた自分の文字を見て、

「お。ノッてるやん。がんばろー!!」

って思ったり。

「んー。荒れておるな。歩きに行こう!!」

って思ったり。

俺にとって、手書きはバロメーターなのです。

 

作詞したいけど、曲がない・・・!!

大丈夫。

そんな時は俺が曲を作りますよ。

 

作詞したいけど、はずかしい

大丈夫。

そんな時は誰にも見せなければいいのですから。

 

『お前の歌詞は、どんな歌詞やねん!?』な、あなたへ。

ぜひコチラのサイトで試聴してね!!

■吉田あきらのホームページ

http://akirayoshida.com/

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akira yoshida
吉田あきら ギタリスト・ソングライター・シンガー 毎月第二金曜日 ライブハウス新宿SACT!でワンマンライブを行っています。

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