【ライブしました】2023年3月19日@新宿SACT!

photo 徳久望

3月中旬の日曜日。
若い頃からよく知っている、大好きな仲間とのブッキングライブでした。
フォトグラファーでミュージシャンの徳久望クンが撮影をしてくれました。

 
 

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山口晶のファンです

ご一緒したhactさんや日比康造くんはもちろん素敵なんですが、俺は山口晶くんのファンなんです。

なので当日をとても楽しみにしていました。

自然体で飾り気がなく、気負わないけどパワフルで哀愁があって・・・。

30分のステージでは堪能できない魅力あふれるシンガーだと思います。

元々クラシックギターをやっていた、というだけあって、どっしりとギタープレイ。粒だちはっきりのアルペジオ。丹田に響く低音などなど。

歌とギターだけのスタイルならでは!を体現してくれました。

 

クラプトンのアンプラグド


サウンドチェックが終わり、開場までの間、山口晶くんと一緒にギターを弾きました。

同世代ならではの共通点がいくつかありますが、その中のど真ん中が「クラプトンのアンプラグド」です。

お互いに”擦り切れるほど!”聴きまくり、コピーしまくったアルバム。

このアルバムの収録曲を一緒に弾いては笑い、弾いては喜び。

お互いに”三子の魂”を堪能したのでありました。

 

Martinがおかしい!

ライブ当日、使用したギターはMartinのOM-28というやつ。

小さなボディですが、ネックは長いタイプ。

指で弾いてもピックで弾いても、しっかりエレガントに響いてくれる優等生です。

が。

ネックとボディにわずかな”隙間”を発見しました。

この、ミリ単位のわずかな隙間がどれくらいのもんなんじゃい?

ということで、本番でガシャガシャ弾いてみましたが。

7フレットから10フレットあたりに異様な違和感があり、まるで”こんにゃくを握っている”かのような感覚でした。

やれやれ。またリペアなのか。

でもまあ、それもギターライフには付きものですねー。

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