ビジネス書の類いや自己啓発系の本では人生が好転しなかった理由



30代を振り返ると、紆余曲折ありながらも、たくさんの本を読みました。

その中でもビジネス書の類いや自己啓発系の本は、立ち読みも含めて結構な量を読んだと思います。

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なぜビジネス書や自己啓発系の本を読んでいたのか・・・

漠然とした不安があったのでしょう。

いつも迷い、いつも悩んで、いつも考えていたのでしょう。

とにかく、このままではいけないような気がしていました。

なので、ビジネス書の類いや自己啓発系の本を読んで、「どうにかしよう!」と強く思いました。

具体的に行動してみたつもりでも、望ましい結果を得られませんでした。

音楽活動を辞めてサラリーマンのようなことをしましたが、ダメでした。

怠惰な習慣を改善しようとしましたが、まったく継続できませんでした。

 

きっと、確かな答えが欲しかった

本を読むと、励ましてくれるし、具体的なアドバイスがもらえます。

自分に合った、「自分なりの答え」を見つけることができて、安堵感が広がります。

人間は確かな答えを欲しがるものです。

が、ビジネス書の類いや自己啓発系の本を読んでも、頭でっかちになるばかりで、確かな答えを導き出せませんでした。

 

習慣を変えろ

『自己や仕事を改善するには、習慣を変えましょう。』

とは、ビジネス書の類いや自己啓発系の本に出てくる常套句です。

いろんなことがうまくいかないのは、「習慣」によるのだ、ということです。

仕事やプライベートがうまくいかないのは、「習慣」を変えずにいるからだ、ということです。

でも前述の通り、何も変えられずにいました。

 

名著と言われている本はかなり読みました。

名著の代表格『七つの習慣』では、

  1. 主体性を持つ
  2. 目的を持つ
  3. 重要事項を優先する
  4. win-winを考える
  5. まずは人を理解する
  6. 相乗効果を発揮する
  7. 刃を研ぐ

というコトが重要だと記されています。

『さすが、各企業が研修材料として使っているだけあるぜ!』

なんて思って気に入って読んでいました。

同じく名著『人を動かす』では、

人を褒めまくれ!

ということを学びました。

名著『道は開ける』では、

悩むな!!

ということを学びました。

かの有名なピーター・F・ドラッカーからは主に、

  • 時間を管理しろ
  • 1つのことに集中しろ

といったことを学びました。

他にも「名著」と言われているものは一通り目を通して、「ふむふむ」と納得してみたり・・・。

スピリチュアル系の類いもたくさん読みました。

「思考は必ず現実化する」みたいなやつとか、

「思い通りに引き寄せる方法」みたいなやつとか、

「無意識に委ねましょう」っぽいやつとか。

「んなわけあるかい!」と突っ込みたくなるような場合でも、

「肯定的に、前向きに捉えよう」と意識して読み続けていました。

 

つまりは聖書

過去に読んだ本をすべて挙げるのは面白くないし、そもそも全部は覚えていないのでここでは割愛しますが、結局、ビジネス書の類いや自己啓発系の本に書かれてある多くの事柄は、聖書に書かれてあるものでした。

それに気が付いてからは、ナニかを求めてビジネス書や自己啓発系の本をたくさん読むのはやめようかな、と思うようになりました。

聖書は宗教や信仰に関することだけではなく、人間という生き物を知るツールとしても有効です。

まるで自分の性格や気持ちを代弁するようなフレーズに何度も出会います。

まるで自分に語りかけてくるようなフレーズにも出会えます。

いきなり最初から読んでも絶対に理解できないのが聖書です。

意味がわからなさすぎて何度も挫折したので、俺は近所の教会へ行き、牧師さんから直々に学ぶことにしました。

もちろん無料です。

聖書に興味がある人はぜひ教会の門を叩いてください。

必ず、その門は開かれます。

宗教というものが苦手だったり、変な勧誘が怖い場合は(そのようなことはないとは思いますが・・・アブナイ教会も中には存在するようなので・・・)、”聖書入門”といった類いの本を片手に、聖書を読むことをオススメします。
 

 

ところで、ナニかが好転したのか??

ビジネス書の類いや自己啓発系の本を読んでも結局、根本的には変わりませんでした。

変わっていないし、むしろどこか「余計な負けグセ」がついたような気がしました。

つまりどういうこと??

それは。

ビジネス書の類いや自己啓発系の本をたくさん読んだことで、「直感の働き」を邪魔してしまったのではないか、と思います。

基本的に直感とは「間違わない」ものです。

直感とは「霊的な働き」、と言ってもいいかもしれません。

「ん?なんかイヤな感じがするぞ!」

ってな時や「虫唾が走る」時、「胸騒ぎがする時」は、感覚に従うことで正しく導かれる気がします。

 

「俺はダメなんだ!間違っているんだ!」と繰り返し言い聞かせていたのではないか・・・

ビジネス書の類いや自己啓発系の本は俺を励まし、導こうとしてくれたかもしれませんが、

「今までのお前はダメ。間違っている。」

ということを刷り込まれてしまったかもしれません。

「あーしろ」「こーしろ」と書かれているのを鵜呑みにしすぎてしまったかもしれません。

「ダメなんだ。間違い続けてきたんだ。」、を刷り込むことで、「負けグセ」がついてしまったのではないか、と思います。

 

自己憐憫(じこれんびん)

自分をかわいそうに思い、気の毒に思うことで、現状に対する言い訳を作っていたのかもしれません。

ある種のトラウマがそうさせているのであれば、幼少期の「感情の記憶」ではないか、と思います。

 

答えは自分で決める

そもそも俺はナニがしたいんだ??

俺はどんな自分になりたいんだ??

どんな気分で毎日を過ごしたいんだ??

ということは、人が決めるのではなく、自分が決めてよいはずです。

神が俺に与えた「自由意志」を持って、自分で「選択」して、すべてを自分の責任として生きよう。

と、思いました。

それが、ビジネス書の類いや自己啓発系の本を読んで得た「答え」の1つです。

 

3つの軸

過去の自分は、年の瀬や誕生日前という節目に具体的な「目標」を掲げてみたり、達成感を優先して「頑張ろう」としてみたりしてました。

でも、そーゆーのはもういいかな。

チカラを抜いて、アタマで考えず、ラクに歩けたらいいなーと思っています。

健康を保ち、仲間や家族を愛し、直感に委ねる。

この3つを軸にしたいな。

この3つよりも大切なことって、ないんじゃないか??

と、しみじみ思う30代最後の冬なのでした。

 

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akira yoshida
吉田あきら ギタリスト・ソングライター・シンガー 毎月第二金曜日 ライブハウス新宿SACT!でワンマンライブを行っています。

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