【ライブしました】2023年5月9日@新宿SACT!

いつもお世話になっている新宿SACT!でのブッキングライブに参戦しました。

2023年2月にSACT!ではじめましてだった徳久望くん、そしておひさしぶりの-潦/にわたずみ/Niwatazumi-さんとの3マンでした。

 

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潦のキムジー

潦のキムジー

ご一緒した潦/にわたずみのギター、キムジー。

きむらゆうじ、だからキムジー。

ヨシダアキラだとヨシラー、ですね。(ダサいな。)

キムジーさんと出会ったのはいつだったか・・・

覚えてませんし、何度も会ったことがあるわけではないけど、勝手に”近しい人”と思って仲良くさせてもらってます。

リハから本番、そして終演後まで。

この日はある意味”キムジーワールド一色”でした。

ボーカルのNeneさん、ステージ上でキラキラと輝いておりました。

徳久望くん、かっこいいポエトリーリーディングを魅せてくれてサイコーでした。

対バンってやっぱサイコー。

いつも、こんな”終演後”があったら楽しいなー↓↓↓

■楽しい終演後の一部。

 

【続・改善】練習時間は倍以上

自分の弾き語りスキルが低下している!

それはタダの練習不足!

と仮定してから約2ヶ月。

特に、”声を出す”という練習量を増やしました。

前回のライブに備えた時の『倍』の練習を行いました。

■前回のライブレポートはコチラ→https://akirayoshida.com/diary/20230421sact

体全体を響かせるようなイメージを持って、自然な呼吸で、喉に力を入れすぎないようにしてみたりして。

もちろん歌詞はばっちり暗記。

オリジナルはもちろん、カバーもきっちり暗記。

もし歌詞が飛んだり、思い出せない場合はテキトーにアドリブで埋めればいいだけの話。

 

確かに、声が出る!

声を出す練習をすると、声が出るようになります。

キムジーさんと一緒にチャゲアスの曲(「はい!」と言う)を演奏しましたが、高いキーでも余裕でした。

練習の成果でしょう。

キムジーさんが、「お前、よーそんな声出せるなあー」と言いました。

謙遜してはみましたが、「あ、練習の成果やな。」と確信しました。

声を出す練習を怠ると声が出なくなるよ!ってことなのでしょう。

年齢と比例するのでしょう。

もちろん無理は禁物でしょうが、声を出し続ける必要があるな、と思いました。

 

歌声とアコギの音量

今年に入ってからの弾き語りライブでは常に、『アコギの音はマイクで拾う』というスタイルでやってます。

このスタイルでいい感じにやるためには、

歌声とアコギの音量をバランス良くする!

というアナログなスキルが必要であります。

静かに歌う時は静かに弾き、力強く歌う時は力強く弾く。(当たり前のことですが・・・)

いずれも、アコギが歌の邪魔をしないようにしなければいけません。

このアナログな意識は音楽的に重要なことであろう、と思います。

これはなかなか重要で効果的な練習法かなー、と感じました。

 

楽屋にて

本番前の楽屋にて、ちょいと歌ってみました。

弾き語りって、楽しいね。

ほんで、the pillowsというバンドはホントにかっこいいね。

ほんでほんで。

このアコギ(Martin 00-17)の鳴りは中毒性があるんです。

一度弾いたら止まらない!!!

ヨシダアキラ(ex吉田あきら): 奈良県産 昭和53年式 ギタリスト・ソングライター・シンガー 2022年からソロプロジェクト『フルキッシュ/FullKish』始動
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