2020年3月22日にリリースされたチャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)の新作『3.15.20』を聴きました。
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チャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)とは?
ドナルド・グローヴァー(Donald Glover)という、アメリカの何でも屋さんが音楽をする時の名前が、チャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)。
自由で楽しく、新しいサウンドがサイコーです。
新しくリリースされた『3.15.20』をApple Musicで聴きましたが、サイコー。
まー実際、どこまでをご自身で制作されているかはわかりませんが、作品としてはめちゃくちゃかっこよくで好きな感じ。
ヘビロテです。
今夜もリピートです。
好きな音楽。売れる音楽。
先日。
売れっ子若手作家さん(小説を書く作家さん)と少しお話させていただきました。
彼は作家志望の大学生の作品を読んで、こう言いました。
「これだけ書けてたら、きっと大丈夫。あとはスタイルが大切になってくるだろうね。書きたい小説を書くのか。売れる小説を書くのか。」
ほほー。
音楽にもそーゆーの、ありますよね。
好きな音楽を作るのか。
売れる音楽を、狙って作るのか。
この二者択一に正解はありません。
ただ、選択する必要はあるかもしれません。
「まあ・・・好きな音楽作るけど・・・売れたらいいなー、とは思いますけど、でも・・・まあ・・・」
みたいな、はっきりしない作曲家はアカンかもしれませんね。(俺のコトやったりして。)
俺は俺の6thアルバムを、「徹底的に楽しみながら」作ります。
きっと、俺にとって制作はよく効くセラピーでもあるので。
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咽喉頭異常感症
疲れがたまりすぎると、俺は腰が痛くなるとともに、喉に違和感が生じます。
鎖骨(さこつ)と鎖骨の間の、へっこんでいる部分。
男性でいうと、喉ボトケの下の部分。
シャツのボタンを一番上まで止めると苦しい部分。
あの部分をぎゅーっと締め付けられるような、異物がつまったような不快感が続くのです。
その症状は咽喉頭異常感症というそうです。
体がなんらかのサインを出し、本人がそれに反応できる、というコトはある意味健全であろうと思っています。
イライラして、暴飲暴食したり友達に当たり散らすよりはずっとマシでしょう。
しっかり寝て、食べて、音楽を爆音で聴きながら体を動かせばすぐに改善されます。
季節の変わり目ですし、寒暖差もありますからね。
みんなも無理せず、さわやかな春を楽しんでいこーぜー。
四十九日
早いもので、父の四十九日が近づいてきました。
そもそも、四十九日ってなんなん??
調べてみると、
生前に犯した罪を閻魔様が裁くのだとか。
四十九日で、来世の行き先が決まるのだそうです。
さて、父はいかに。
新型コロナくんが吹き荒れる昨今、葬儀に来られなかった親族などなどが奈良の実家に集合して濃厚接触するそうです。
久しぶりの親戚同士が集まってわいわいと酒を飲む、というタイミングは、誰かが死なないとやってこないものです。
誰かが死なないと集まらない。
そーゆーのは当たり前で、だいたいそんなもん・・・なのかもしれないですが、やっぱり生きているうちに会っておきたいものですよ。
会いたい人とは。