【2020年2月2日】レコーディング@Brift H(ブリフトアッシュ)

世界ナンバーワンの靴磨き職人、長谷川裕也さんが経営するBrift H(ブリフトアッシュ)にて、『靴磨きソング(仮)』のコーラスレコーディングが行われました。

 

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長谷川裕也さん

世界ナンバーワンの長谷川裕也(はせがわ ゆうや)さん。

彼にお会いしたのは数年前のとあるパーティでした。

靴磨きというモノの概念そのものをひっくり返した異端児、と言ってもいいでしょう。

裕也さんが経営するBrift H(ブリフトアッシュ)では、靴磨き1足6,000yen。

お客はカウンターに腰をかけ、目の前でピカピカに磨かれていく愛用の靴を眺めながらくつろぎます。

「え?6,000yenもするん??そんなん、需要あるん?」

と、思います??

めっちゃんこ需要あるんです。

本も出版されています。

彼の情熱が伝わる本です。

 

靴磨きに興味があるメンズにおすすめの、靴磨きの本です。

 

シューシャイナーがコーラス隊に


世界一の靴磨き職人、長谷川裕也さんが作詞した歌にコーラスを入れよう!

と、いうことで。

多くの靴磨き職人(つまり、シューシャイナー)たちがBrift H(ブリフトアッシュ)に集まりました。

この日、僕はレコーディングエンジニアとして立ち会いました。(曲はヨビが作りました。)

そしてピカピカの靴で床を踏み鳴らし、男気あふれるコーラスを録音したのでありました。

この曲が完成するのは2月10日です。

シューシャイナーたちに永く愛される作品になってくれたら、音楽人冥利に尽きるというヤツです。

 

それぞれの靴磨き

まーしかし!!

Brift H(ブリフトアッシュ)に集まったシューシャイナーたちの靴。

それはそれは眩しい輝きを放っておりました。

これを職人技というのか・・・と感動しました。

本当に素晴らしいし、俺の靴も磨いてほしいなーって心から思います。

が。

それとこれとは別の話で。

俺が考える『靴の輝き』について。

俺は、自分の靴に対しては

「靴を輝かせない」

という姿勢です。(どっちやねん。)

クリームやワックス、ブラシやネル生地を使って輝かせることを否定しているのではありません。

それはそれで、興味のあることですし、それはそれで、とても素晴らしいことです。

でもでもでも。

靴磨きとは、輝かせるだけではありません。

それぞれの靴磨きがあるのです。

乳酸菌と同じです。

 

そうそう。時間をかけたいのです。

俺としては、

「靴が輝き出すまで付き合うぜ。そして輝き出してからも一緒だぜ。」

という気持ちがあるんだよ、ということです。

皮革製品は永く愛用すればするほど、艶が出てきます。(もちろん日々の手入れは必要です)

靴であれば、何度も何度も履いて、履くたびに丁寧にブラッシングをしていれば、自然と輝き出します。

その輝きを手に入れるまでにはある程度の時間が必要です。

俺は、その『時間』をかけたいし、その『時間』を愛でたいのですよ。

自然に輝き出すまでの過程が楽しく、愛おしいのです。

ほら、ね。

人と人との付き合いも同じっしょ??

あなたにとっての俺が輝き出すまでに、もう少し時間がかかるかもしれないけど、輝き出すまでの過程を楽しもうぜ。

お互いに。

 

ヨシダアキラ(ex吉田あきら): 奈良県産 昭和53年式 ギタリスト・ソングライター・シンガー 2022年からソロプロジェクト『フルキッシュ/FullKish』始動
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