日曜日の夜、新宿SACT!で歌ったヨシダはとても幸せでありました。
ヤザワか、日比康造か
この日、ご一緒した日比康造はトップバッター!
なのだが、スタート時間になっても現れず、結局10分強の遅刻。
会場に入るやいなやステージに駆け上がり、ケースからギターを取り出して、歌い出したのです。
ヤザワか、日比康造か。
俺もみならおう。
庵巳さんはかっこいいしおもしろい
何度もご一緒している山田庵巳さんは「ふれでりっひ書院」のベースボーカルとして登場。
楽曲はかっこいいしMCはおもしろいし、小説家のようで噺家のようで。
俺もみならおう。
復活したMartin
ヨシダアキラのライブでは、2020年製のMartinを弾きました。
冬の乾燥などなどが原因でボディやらネックやらにそこそこ重大な不具合があり、3ヶ月ほど入院していたのです。
しっかりと調整されたMartinはやっぱりMartin!
とても弾きやすく、とても良く鳴るので、弾いていてとても楽しいし、歌もアガります。
ギター管理は湿度管理に尽きますが、何よりの管理方法は「弾くこと」でもあるので、これからも弾きまーす。
沈む
セットリストは忘れてしまいましたが、前回に引き続き、「沈む」という歌を歌いました。
長くヨシダを知っている方も「はじめて聴いた!」というほどのレア曲なのですが、なぜ最近歌おうと思ったのか。
それは、やっと弾き語りで歌えるようになったからです。
自分で作っておいてアレですが、個人的にとても難しい曲なのであります。
思うように歌える、に至るまで8年ほどかかった、ということになるでしょうか。
さぐればまだまだあるでしょう、レア曲。
新曲も作りつつ、歌っていない歌も歌えるようにしたいなーと思うのであります。