弾き語り=アコギ、ではありません。
エレキギター=バンド・ロック・不良、ではありません。
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ギターはそれぞれ別モノ
アコギはアコギという楽器。
エレキはエレキという楽器。
同じギターでも、それぞれを独立した楽器とみなすと、それぞれと仲良くできると思います。
ガットギターも、ガットギターという楽器。鉄弦のアコギやエレキとは全くベツモノです。
エレキギターとアコースティックギターのはっきりとした違いは、サスティーンだと思います。
サスティーン
アコギの音は、ボリュームがナチュラルに減衰します。エレキはアコギよりも音が長く伸びます。
エフェクターなどを使えば、果てしなく伸ばし続けることができます。
この豊かなサスティーンという特徴を活用すると、エレキならではの”お洒落”で”ガッつかない”、”アダルト”な演出が可能です。
かつ、伸ばした音にトレモロやフェイザーをカマし、シロタマで空気に塗るように奏でると、これまた”ちょっとわかっておるな、おぬし!”と思われるよ、というわけです。
※参考
>>>https://akirayoshida.com/diary/shirotama20150404
エレキでギャインギャインかき鳴らす弾き語りも素敵ですが、そーゆーアレンジはきっと飛び道具です。
指でホワンと爪弾く”余裕のプレイ”を心がけてみてはいかがでしょうか。
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