西野春平さんのアコギとK.YAIRI道前暁伸さんのアコギ

西野春平 スモールタイプ AKIRA YOSHIDA MODEL2

入院していたアコギ(西野春平製)が復活し、我が家に帰ってきました。

Sponsored Link


リペア終了

2006年製の西野春平ギターをリペアに出してました。

  • ボディ裏の割れ
  • フレット交換
  • その他メンテナンス

を終えて、無事に我が家に帰ってきました。

もう10年以上も一緒に過ごしている良き相棒です。

やや太めのフレットが打たれ、ネックも真っ直ぐになってます。

バカみたいに鳴りまくるスプルースとマホガニーのスモールボディ。

サイコーです。

我が家にはレンタルさせてもらっているK.YAIRI道前暁伸さんによるカスタムショップギターが同居していて、このトコロのライブやレコーディングに大活躍しています。

左:西野春平 右:K.YAIRI道前

■ヤイリギターの工場見学に行ってきました
https://akirayoshida.com/diary/yairi-guitar

K.YAIRI道前さんのアコギもスモールタイプで、バカみたいに鳴ります。

新品の時からバカみたいになりまくりです。

■新品のギターは鳴らない???
https://akirayoshida.com/diary/guitar-mythology

道前さんのは、スプルースとローズウッドの組み合わせ。

指弾きがたまらなくツヤっぽく、美しい。

西野ギターがラフロイグなら道前ギターはマッカラン。

そんな感じです。

俺、ラフロイグめっちゃ好きなんです。高いけど・・・。
 

 
マッカランもめっちゃ好きです。高いけど・・・。
 

 
自宅ではオールドを愛飲しています。
https://akirayoshida.com/diary/suntory-old-whisky

アコースティックギターとウイスキーって、『味わいを楽しむ』という共通点があるような気がします。

インテリアとしてもキマるし、アコギとウイスキーのボトルを並べて置くと「オトコのロマン」を感じ・・・ませんか??

とにかくこの2本のギター。

「アコギの音なんてどれも似てない??音の違いなんて全然わかんなーい」、なんて言う方でも、この2本の違いはわかるはず。

サイコーの職人による手工ギターはサイコーです。

西野さんのギターも道前さんのギターも、ほんとに感動できるので楽器屋さんでぜひぜひ弾いてみてねーーー!!!
 
Sponsored Link


■オススメ関連記事

アコースティックギターの弦
https://akirayoshida.com/diary/guitar-strings

西野春平さんのアコギ
https://akirayoshida.com/diary/nishino-guitar-2006

ヨシダアキラ(ex吉田あきら): 奈良県産 昭和53年式 ギタリスト・ソングライター・シンガー 2022年からソロプロジェクト『フルキッシュ/FullKish』始動
Related Post
Disqus Comments Loading...