はやいもんで、出会って10年以上の伊吹留香ちゃん。
デビュー20周年をお祝いするライブ@横浜ミントホールへ、同じく長年のファン友と2人でおじゃましました。
そこは愛の世界
ミントホール店長ナガタエリコと超久しぶりに感動の再会をした瞬間、PA席の前に案内していただいて。
一番後ろのど真ん中から、留香ちゃんたちとお客さんたちを同時に眺めながらライブを楽しみました。
CruelSheこと亜矢さんがゲストで出演されたり、ファンにはたまらないプレゼントがあったり、それもそれで大きな『愛』ですが。
俺がいた、『一番後ろのど真ん中』からもっとも感じたのは、それはそれは純粋で透き通った『愛』でした。
なるほど。
そりゃそうだ。
愛よ。
どんな音楽をやるか。
選曲やアレンジも大切です。
動員や売上も大切でしょう。
でも、『愛』があれば、どんなに困難でくじけそうでも平気です。
留香ちゃんからほとばしる愛。
亜矢さんからの愛もすごかった。
涙を流すお客さんたちの愛も、なんと美しい。
今後、もしかしたら俺も数百人規模の会場でライブをすることがあるかもしれない。
もしかしたら、たった1人の前で歌うことがあるかもしれない。
どんな時も、『愛』を忘れずに、『愛』を中心にして音楽に携わりたいと思いました。
留香ちゃん、ありがとう。
ほんとにがんばったね。おつかれさまでした。
ゆっくりダラダラ休むんだぞ、たまには。