毎月第２金曜日は新宿SACT!でソロライブ。
２０２０年最初のライブは、ファーストアルバムから久しぶりの歌をチョイスしました。
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ギターとアンプ
２０２０年の吉田あきらサウンドは、『フルアコ』と『ガット』です。
ガットとは、ガットギターのこと。
俗にクラシックギター、とも呼ばれます。
ナイロン弦が張られたナマ楽器です。
フルアコとは、”フルアコースティックギター”の略です。
フルアコースティックギターとは、『アコギをエレキに変身させた、中途半端なギター』です。
その中途半端なところが、他のギターとの違いであり、個性であり、魅力であり、俺が夢中になってしまうところです。
ナマ音でも、独特の音を奏でることができるフルアコ。
ジャズを演奏する時に使われがちなフルアコですが、ジャンルを問わず使えるギターである。
というところを、今後俺が証明していくことになるでしょう。
愛用アンプはROLAND（の）BLUESCUBE（ブルースキューブ）。
EQ（イコライザー）の設定は毎回変わりますが、基本的にはこんな感じ。
このセッティングは、キッズにはできない渋さがあり、キッズが見たら「へー。こんなセッティングでやってるんだ！」と驚くことでしょう。
音作りは『加える』のではなく、『加えない』ところにセンスが生まれるのでは・・・と思います。
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２０代の頃の歌
セットリストに『はじまったばかり』と、『メロディ』という歌を加えました。
２０代の頃に作った歌です。
久しぶりに歌いました。
昔の歌を歌えば、
「何か思い出すかなあ？？」
「自分の中での”変わってしまった部分”と、”あの頃のままの部分”を見ることができるかなあ？？」
と、期待しました。
”これから進むべき道”は、”今まで歩んできた道”が導いてくれることがあるような気がしました。
でもまあ。
自分が歩みたい”道と、その先”がはっきりしているし、くっきり見えているので、昔の歌に頼る必要はなさそうです。
スーツケースのサンコー鞄
トップ画面にチラッと見えるスーツケースはサンコー鞄のやつ。
サンコー鞄とは愛知県の旅行バッグメーカーです。
創業は明治２６年というからすごい。老舗ですね。
各ブランドのOEMも手がけている、バッグ職人集団です。
■サンコー鞄
https://www.suncoluggage.com/
国産で、シンプルで、丈夫で、修理ができて、リーズナブルなコロコロバッグが欲しい。
と、思って色々と調べて、サンコーを選びました。
今日はSACT!に物販などなど諸々を運ぶために利用しました。
コロコロさいこー。
ちなみに。
この、『コロコロ付きスーツケース』を開発・販売したのは、サンコー鞄が世界ではじめてだそうです。
TSAロックシステムを日本に広めたのもサンコー鞄。
老舗ならではのストーリー、ぐっときます。
有名で高価なバッグだけが一流・一級ではありません。
日本には素晴らしいメーカー・ブランドがたくさんあるのです。
サンコー鞄のコロコロで世界中を旅したいなー。
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