夕方、変な雨が降った新宿のマニアックなライブハウス新宿SACT!にて、天才という名の変態に混じってのブッキングライブに参戦いたしました。
貴重な祝日の夜、みんなほんとありがとー!!
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天才すぎる山田庵巳
何度もご一緒している吟遊詩人、山田庵巳。
歌とギターと、その世界観が完全に”一致”しているというか、”同化”しているというか。
落語のような、紙芝居のような、古風でもあり斬新でもあり、つまりそれを山田庵巳ワールドというのでしょう。
唯一無二の個性。心から尊敬するのであります。
新高円寺スタックスフレッドでワンマンライブをやっているので、観に行きましょー。
どっしりブレない山口晶
出会って20年以上になる、でしょうか。
いつだってブレない山口晶の弾き語りは、40分ステージでは足りないのです。
彼の歌を満喫するためには90分くらいは必要ですね。
ワンマンやってくれよー晶くん。
君はもっと歌うべきだぜ。
愛する娘さんへの歌をいっぱい歌えばいいのだよ。
育つギター
ヨシダアキラが使用したギターは前回に引き続き、GibsonのJ-45。
アコギの中でもっとも有名な名器であります。
俺のJ-45歴はまだ4年ですが、弾けばひくほどに“鳴る”ようになってくるのです。
それは、「自分がそう感じているだけじゃないの??」かもしれません。
でも。
「あきらかに育ってますねえ。」
とSACT!の鳥羽店長に言われました。
「ですよねー!!」
と、嬉しくなりました。
浅いJ-45歴の中で確信したことがいくつかありますが、
J-45というギターは歌の伴奏に合う!!そしてストロークサウンドが実にかっこいい!!
という2点を強く感じるのであります。
「ギターで弾き語りがしてみたいなあ。ギターは何を買えばいいかなあ。」
なんて悩んでいる方はぜひ、J-45を検討されてはいかがかしら。
問題があるとすれば、音がデカいので賃貸マンションでJ-45のポテンシャルを発揮させるのは難しい・・・ってトコでしょうか。
「いやー。でもちょっと高価ですもんねー。」
と、ためらうのなら、ヨシダアキラのギターを弾きませんか??
ずっと弾かずに、ただただケースに閉じ込められているギターを弾いてくれる方をこっそり募集しているのです。
「あなた、誰?」
な方はご遠慮いただいて・・・。
自分のライブ映像を観ました
今回のライブ映像をいただきましたので、恐る恐る観ました。
俺は自分のライブを観るのが嫌いです。
タモリさんも「自分の番組は絶対観ない」とおっしゃってましたが、とてもよく理解できます。
自分がキモい。ほんとそう思います。
でもでも。
客観的に観ることで自身を成長させられる、ってのは確かなこと。
せっかくいただいたのです。
次回のライブに活かせられるように、しっかりと観るのだ。
次回は2024年4月20日
次回のブッキングライブが決定しております。
2024年4月20日、場所は同じく新宿SACT!です。
歌とギターによる人間的な表現を楽しみたいものです。
「ええなあ、歌って。」
ってな時間を一緒に過ごしましょう。
待ってまーす。