銀座三越で行われていた『GINZA SHOE SHINE FESTA/靴磨き選手権大会 2020』の予選大会に行ってきました。
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シュシュシュ!シャシャシャ!
『GINZA SHOE SHINE FESTA/靴磨き選手権大会 2020』は熱気に包まれておりました。
明日の決勝進出に向けて、32人のシューシャイナーたちはひたすらシュシュシュ!シャシャシャ!を繰り返しておりました。
(昨年の決勝戦はこんな感じ→https://youtu.be/pXRNn7jbp24)
10分という時間制限があるにも関わらず、プレーンな靴がみるみるうちに、あっという間にピカピカ輝き出す。
靴磨き(シューシャイン)にハマる人の気持ちはよくわかります。
自分の大切な靴をキレイにすることでシゴトやプライベート、つまり”人生”の質が変わってくるのは間違いありません。
様々な靴用のクリームやワックス、ブラシなどを使ってピカピカにするのがシューシャインですが、俺にとっての靴磨きは”光らせる”ということに重きを置いていません。
靴にとって一番のメンテナンス、それは『たくさん履くこと』だと思っています。
履いたあとは軽くブラッシング。
靴はガンガン履いていれば自然と輝きを放ちはじめる。
俺はその時まで待ちたい派なのであります。
輝かせるものではない。
時間をかけてガンガン履こうぜ。
と、言いながら。
めっちゃ研究して、めっちゃ磨いているのは内緒です。
銀座でひつまぶし
靴磨き選手権の予選の合間に、銀座三越の11階にある『ひつまぶし 備長』で昼食を頬張りました。
■ひつまぶし 備長
→https://hitsumabushi.co.jp/
名古屋名物の、「うなぎのお茶漬け」みたいな感じなのが”ひつまぶし”であります。
店員さんによる「3通りの食べ方講座」を受けて、4通りの食べ方でペロリといただきました。
めちゃんこ美味しかった。
お好み焼いくらい好きですね。
ボサノヴァごっこ
「ガットギターでボサノヴァっぽいアプローチを頼むで。」
と、依頼され。
欲深いがゆえの「やります」という返事に後悔しつつ。
『こういうきっかけがないと、ちゃんと練習しないしな。』
と、ピンチをチャンスに変えるべく。
ボッサと言えば、アントニオとジョアン。
ということで。
俺はジョアン・ジルベルトの名曲をレパートリーに加えるべく。
今夜から毎日オニレン(たくさん練習する、の意。)します。