植物を育てるのが好きな理由

「え?何これ?」

と、家族から呆れられる趣味、の1つがコレです。


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2年連続、2回目の成功

食べたアボカドのタネから、このような姿に変身させました。

って、俺は何もしていないな。

生命力のなせる技。

アボカドが生きようとしているから、このような姿になったのです。

アボカドを食べたら元気になると言われていますが、これだけの生命力があるのですから納得です。

タネから発芽、は去年はじめてやってみました。

今年も成功させることができたので、2年連続2回目の成功です。

仕上がりが美しいと自画自賛。去年以上の成功かと思います。

ひょろひょろと伸びて、先っぽに1枚だけ葉がついている、わけではない美しい仕上がり。

満足です。

「こういうの、楽しいの??」

と、家族に聞かれました。(やや嫌味を込めて。)

「マメだね。好きなのね。」

なんて言われることも。(やや呆れながら。)

「いつ食べられるようになるのー??」

と、半ニヤケで言われたり。

こういうことが好きなのには理由があるのかなあ・・・。

と考えました。

それは、植物の生命力が美しいと感じるからかなあ・・・。

「おお。生きているのだな。生きようとしているのだな。」

と感じることで、励まされたり癒されたりすることがあるのは確かです。

「最初からキレイで美しくデザインされた観葉植物をインテリアショップで買おう。」

ってことはないですね。

タネから育てたり、「挿し木・挿し芽」をするほうが好きです。

鉢も自分で選んで、自分で植え替えるほうが好きです。

植物の生命力をより強く感じられるようにすることが、好きです。

ちっともめんどくさくない、です。

 

生命力

「その人を見ているだけで元気になる。」

という経験、ありますよね?

逆に、

「あの人を見ているだけで気分が悪くなる」

ってことも稀にあるでしょ??

それって植物と同じく、その人の生命力(波動、とも言うのか・・・)によるものだと思います。

健康的な食事をして、運動をして、キレイな血液を循環させている人はきっと、良い波動が出ていますよね。

人生を楽しんだり、美しいものに囲まれ、心地よいものに触れて過ごしている人は波動が良いはずです。

ケミカルでインスタントな食事をしている人はきっと雰囲気がくすんでいます。

卑屈さやイライラに苛まれた波動を撒いていることでしょう。

植物は、そういった波動を吸い取る能力があるようにも思います。

そんな、大好きな植物ですが。

このところ困っていることがありまして。

ヨシダ家は今月、引っ越しをする予定です。

成長しまくった植物を引っ越しさせるのって、そこそこ大変なんですよね。

だからといって処分してしまうのは心が痛むし・・・。

やれやれ、であります。

 

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ヨシダアキラ(ex吉田あきら)
奈良県産 昭和53年式 ギタリスト・ソングライター・シンガー 2022年からソロプロジェクト『フルキッシュ/FullKish』始動

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