何十年と使用できて、エイジングも楽しめるWILDSWANS(ワイルドスワンズ)製品。10代の頃に財布をゲットしてからファンになり、色んなタイプを愛用しています。先日はC.O.U.銀座で愛用のバッグを手入れしてもらいました
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WILDSWANS(ワイルドスワンズ)
俺はWILDSWANS(ワイルドスワンズ)のファンで、財布など20年近く愛用しています。
好きすぎて、俺の手帳はWILDSWANS(ワイルドスワンズ)のHPに載っていたりもします。
>>>https://www.wildswans.jp/portrait/284/
CIRCULO(サーキュロ)
俺の愛用バッグはWILDSWANSのCIRCULO(サーキュロ)というバッグ。
サラリーマン時代に一目惚れして購入しました。
ほぼ毎日、かなりガンガン使っています。
Tシャツに雪駄という出で立ちでも使っています。
重量がありますが、全然気にならないのはそれだけ気に入っているからだと思います。
これからもサイコーのエイジングを楽しみつつ、ともに成長したいものです。
雨に濡れるのはちょっと・・・
銀座でのラジオ収録を終えて帰宅しようと松屋銀座の外に出たら、雨が降っていました。
傘を持っていなかったし、革のバッグが雨に濡れるのは嫌やな・・・ってことで小走りでC.O.U.銀座に向かいました。
さっそく汚れを落とし、クリームを塗り込んで、防水スプレーをぶっかけてもらいました。
C.O.U.銀座はWILDSWANSの直営店で、WILDSWANSの製品のリペア・メンテナンスをしてもらえます。
でも、雨の日でもガンガン使う
革のバッグや靴が雨に濡れるのは嫌なもんです。
でも、それでも俺はガンガン使います。
ちゃんと手入れをすれば復活するし、多少のダメージも味の一部。
ギターやジーンズもそうですが、”使い込むことによる変化”、つまりエイジングを楽しむのもまた革製品の醍醐味でもあります。
使うと自然と磨かれる
WILDSWANSのような革製品はガンガン使ってなんぼ。
傷だらけなのにギラギラとした光沢を放つのがカッコいいのです。
ギラギラとさせるためには「磨く」ことが大切ですが、使っていると自然と磨かれるのです。
こんなふうに・・・。
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WILDSWANSコレクション
WILDSWANS製品は上記のバッグを含め、全部で6つ所有しています。
■財布 GROUNDER(グラウンダー)
ほつれを修繕したり、ボタンを交換したりしながら、主にジーンズのケツポケット(右)に20年間入れられています。
※2017年12月、なんと!!新しい長財布『SURFS I(サーフス I)』をプレゼントしてもらいましたー。
→https://www.cou-shop.jp/SHOP/products/detail.php?product_id=87
ので、GROUNDER(グラウンダー)はサンプルとして店頭で使ってもらうことにしました。
ぜひそのエイジングを確かめて、製品を購入して欲しいと思います。
モノは安くありませんが、20年使うのなら安いもんです。
→https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/wallet/161
■キーケース CLIPPER II(クリッパーII)
キーケースは2代目です。(紛失したのです・・・。)
ジーンズのケツポケット(左)に入れられて、日々磨かれてギラギラした光沢が日々増しています。
→https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/key-case/481
■システム手帳 GENESIS(ジェネシス)
何度も紛失し、何度も帰ってくるタフなやつ。
覚えているのは、24歳の夏。
公衆電話にて急な用事に追われている時、電話の上に置きっ放しにしたのでした。
でも手帳に「拾ったら連絡ください。ポケットに二千円入れてます。受け取ってください」と書いておいたからでしょうか。
自分の元へと戻ってきてくれました。
二千円もそのままに、です。
ずーっと使っているので、これからもずーっと使います。
現在はGENESIS(ジェネシス)ではなく、BIBLE(バイブル)という大きいサイズの手帳が販売されているようです。
→https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/handbook/641
ここ数年ずっと、エトランジェディコスタリカのリフィルを愛用しています。
→エトランジェディコスタリカ
http://www.etrangerdicostarica.com
■ノートカバー OWL-A5(オウルA5)
何かを考える時、アイデアを見出す時、思考を整理する時、打ち合わせの時、暇つぶしに、気晴らしに、とにかく何でもかんでも書きまくる習慣があります。
ので、ノートは常に持ち歩いています。
とにかく書きたがりなので、ノートは無印良品の5冊200円を愛用しています。
(※2019.09.10現在、A5サイズのノートの販売は終了されているようです・・・)
そして、ノートをホッチキスでバシっと止めて、ノートカバーにセットして使っています。
→https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/stationery/631
■名刺入れ GENERAL(ジェネラル)
今は名刺を持っていないので、”滅多に使わないけど持っておくべきカード”などを入れて、バッグに入れています。
→https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/name-card-holder/411
ときどきブラシを
革製品はブラッシングをするだけで輝きを増します。
豊かなエイジングをサポートするためにも、大きめのブラシを1つ持っておくといいですね!
綿100パーセントの布で拭く、のも効果的。
俺は使い古したTシャツを適当なサイズに切って、ウエスとして使用しています。
ちなみに。
俺はヘインズのTシャツを季節に関わらず毎日着ていますが、汚れたり、脇のシミが気になり出したら、そのTシャツはウエスです。
サイコーのものを1つだけ
サイコーのものを1つだけ持って、それをひたすら使いまくるのが好きです。
「お前、それしか持ってないんか?」
「いーっつもソレやな、お前は。」
って言われるのが至福の喜びでもあります。
継ぎ接ぎだらけのジョンロブやギーブス&ホークスを愛用しているチャールズ皇太子なんてサイコーにかっこいいと思います。
ありがとう!の気持ちを込めて
ファッションにおいては『気に入っていないものは持たない』というスタイル。
サイコーだと思います。
というわけで。
- あまり気に入っていない
- 修理修繕ができない
- 今の自分を表すものではない
といった服やその他雑貨系を先日から段ボールにぶちこみはじめています。
「今までありがとう!」という感謝も込めて、もろとも寄付することにしたのです。
昔はガチンコのアメカジ&古着野郎でしたが、趣味嗜好が変わってきたんです。
過去にさよなら。
新しいスタイルを迎え入れる準備は楽しいもんです。
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