ガットギターでの弾き語りとモノクロ写真のシンプルな魅力



ポロポロと奏でるガットギターでの弾き語り。

様々な光との対話で描くモノクロ写真。

魅力的なこの2つには、『シンプル』という共通点を感じます。

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ガットギターの魅力

様々なギターの中で、俺にとってもっとも『身近』に感じるのがガットギターです。

俺自身が「ガットギターに憧れている」、とも言えるかもしれません。

ガットギターとは、主にナイロン製の弦が張られたアコースティックギターのことを言います。

俗にクラシックギターと呼ばれるものです。

テニスのラケットにも”ガット”が貼られていますね。

同じ意味での”ガット”です。

アコギ、アコギと言われているギターは、主に鉄製の弦が張られたアコースティックギター。

俗にフォークギターと呼ばれるものです。

ガットギターの魅力について語る時に俺の語ること

  • ガットギターほどシンプルな作りのギターはありません。
  • ガットギターほど製作者の個性や力量を感じるギターはありません
  • ガットギターほど演奏者のすべてを露わにするギターはありません
  • ガットギターはクラシックやボッサ、ポップスだけじゃなく、あらゆるすべてのジャンルに活用できます
  • ガットギターを奏でると、自分の今の気分や感情を知ることができます

もはや俺にとってのガットギターは伴侶であり、ガットギターのない音楽人生はあり得ません。

 

モノクロ写真の魅力

俺はカメラで撮影することが大好きです。

NIKONのデジタル一眼レフカメラを愛用しています。

写真をPhotoshopなどで加工することも大好きです。

いわゆる”動画”よりも、いわゆる”静止画”が好きです。

それは、見る側の想像力を掻き立てるからだと思います。

写真の中でもっとも好きなのがモノクロ写真です。

モノクロ写真の魅力について語る時に俺の語ること

  • モノクロ写真ほどシンプルさを感じる写真はありません
  • モノクロ写真ほど撮影者の個性や力量を感じる写真はありません
  • モノクロ写真ほど自分の想像力を掻き立てる写真はありません
  • モノクロ写真で撮影すると、自分の今の気分や感情を知ることができます

撮るのも見るのも大好きなモノクロ写真。

俺にとってのモノクロ写真は光の芸術。

色合いがシロクロな写真、ってだけではありません。

 

シンプルさと想像力

細かく具体的に、まるで『説明』するかのような音楽作品や写真作品があります。

そういった作品は”ガヤガヤとウルサイ”、と感じることが多いのです。

もちろん俺も、”ガヤガヤとウルサイ”音楽を聴いたり作ったりするし、、”ガヤガヤとウルサイ”写真に感動することもあります。

ガットギターでの弾き語りやモノクロ写真に抱く魅力が、『”ガヤガヤとウルサイ”感じがしない』、という自分の好みのハナシです。

ガットギターでの弾き語りは『シンプルさ』が何よりの武器です。

モノクロ写真も同じく、シンプルさが魅力だと感じています。

シンプルがゆえの抽象的な世界観が、聴き手・見る側の想像力を掻き立てる。

そこにグッとくるのは、俺だけではないはずです。

 

アナログとデジタル

もはや音楽はデジタル全盛の時代です。

写真家の意見やカメラ業界のことはまったく知りませんが、きっと写真やカメラも『デジタルな時代』ではないでしょうか。

今もアナログにこだわって制作しているという音楽家や写真家は多くいることでしょう。

でも、どちらが『良い』とか『悪い』とか、そーゆー話はアートではありません。

選択肢の問題であり、アナログかデジタルかの『良し悪し』は俺にとってはどーでもいいことです。

音楽でいえば、「やっぱり生楽器を生演奏してこそ音楽だ!」と言う人がいます。

「フィルムで撮影して、てめーで焼くのが写真家たるもんだ!」と言う人、もいるのかな。

それはそれで、人それぞれのアイデンティティーでしょう。

 

モノクロ写真のような歌

ガットギターでの弾き語りは、まるでモノクロ写真のようです。

その空気と光、そして人や感情をそっと切り取って、そっと歌にします。

そんな時に必要な楽器、それは俺にとってはガットギターです。

ガットギターだけが必要な楽器です。

ガットギターを奏で、自分で紡いだ言葉を、自分の音色で歌うだけ。

 

サウンドハウス

 

ガットギターが聞こえるモノクロ写真

物言わぬモノクロ写真。

微動だにしないモノクロ写真。

じーっと見ていると、そこからガットギターの音色が聞こえます。

パーカッシブなサウンドが聞こえたり。

柔らかな包み込むような音が聞こえたり。

モノクロ写真を見る俺にとっての「感動バロメーター」がガットギターの音色です。

音のしないモノクロ写真は、「俺は好きじゃないな」という写真です。

 

流行に左右されない普遍性

俺は普段、CUBASEやKOMPLETEを駆使して様々な音楽を作っています。

その音色は、振り返れば時代を感じさせるものかもしれません。

音色は時代を象徴します。

60年代のモータウンっぽいサウンド。

70年代のサイケデリックなサウンド。

80年代のアイドル風サウンド。

90年代のUKロックっぽいサウンド。

2000年代からのデジデジした感じやEDM風のサウンド。

しかし、『ガットギターと歌』のサウンドはどうでしょうか。

もはや時代を超越しています。

モノクロ写真も、時代を超越しています。

フィルムのモノクロ写真が色あせてゆくとすれば、それはある意味化学を超えた”最先端”の佇まいさえ感じます。

 

肌触り

ガットギターでの弾き語りとモノクロ写真には肌触りがあります。

実際に手に触れることはできませんが、感じます。

それは、聴く側・見る側の想像力を刺激するからではないか、と思います。

シンプルにすることで、想像力を刺激する。

それは素晴らしいアートであり、時代に左右されない普遍性があると思います。

 

時代を超越した普遍性

ガットギターでの弾き語りとモノクロ写真。

俺にとって、それは時代を超越しています。

それ以外にも、「手書きされた文字が並ぶ手紙」や「炊きたてのお米と人間の手で握られたおにぎり」も、俺には普遍性があります。

人の命は有限で、必ず終わってしまう。

大切にしている人やモノとは、いつかさよならをすることになる。

だからこそ、俺は時代を超越した普遍性を求めているのかもしれません。

 

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akira yoshida
吉田あきら ギタリスト・ソングライター・シンガー 毎月第二金曜日 ライブハウス新宿SACT!でワンマンライブを行っています。

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