ギタリスト鈴木大介さんの演奏する『ニューシネマパラダイス』を聴いて、心が震えました。
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あまりにも、素晴らしい。
詳しくないですが、俺は映画音楽が大好きです。
映画音楽の中でも、『ニューシネマパラダイス』はとても人気のある曲だと思います。
様々なミュージシャンが様々なアレンジを聴かせてくれていますが、鈴木大介さんのソレを聴いて、
「・・・なんてこった!」
と膝をついて、感動の嵐にモミクチャにされました。
Apple Musicで鈴木さんの『Daisuke Suzuki the Best 2019』を聴きまくって、その広大な宇宙を堪能しました。
とんでもなく、すごい。
自分が「ギタリスト」を名乗るのが恥ずかしいです。
『Daisuke Suzuki the Best 2019』に収録されているアントニオ・カルロス・ジョビンの『デサフィナード』はボサノヴァの代表曲ですが、鈴木さんが弾けば『鈴木さんのクラシック』として完成されています。
鈴木大介さんの譜面、見てみたいなあ。
チャレンジしてみたいなあ。
じっくり向き合ってみたいなあ。
自分一人で家を建てるくらい難しいやろーなあ。
ドビュッシーの『月の光』や、ショパンの『ノクターン』も収録されていますが、あきれるほど素晴らしい。
いやいや。収録曲全部が素晴らしい。
あまりにも、素晴らしい。
成長させることが目的・目標
先日(昨日・・?)、俺はブログに書きました。
「めちゃくちゃカンタンで、中毒性のあるギター曲を作ったよー」
、と。
ポローンと気軽にカジュアルに、ギターの響きをシンプルに楽しむ曲を作って、俺は喜びました。
それはそれで、美しい曲だと自負しています。
だからといって、俺は”ソレ”に満足していません。
”今のまま”、でおしまい、とも思っていません。
俺の成長はまだまだ続くし、自分を成長させることが人生の目的・目標と言っても過言ではありません。
音楽やギターにもっと没頭し、技術や知識を増やし、音楽的な自分を磨いていきたいものです。
歯を食いしばって、あらゆる犠牲を強いて、ど根性魂で走り抜く!
なんて風には思っていませんが。
いずれにしても。
鈴木大介さんは俺に素晴らしいパッションを与えてくださいました。
生演奏を聴きに行こう。