ソロギターに磨きをかけるべく、いつも参考にさせてもらっている菅野義孝さん著のギタースコアをゲットしてみました。
なじみのジャズをギター1本で!というやつで。
丁寧な解説付。勉強になります。
カンタンにギターを楽しめます。少しズレた言い方をすると、「手っ取り早く楽しめる」内容だと思います。
まずは楽しんでのめり込んで、さらに掘り下げたくなったら、次のステップを踏めばいいと思うのであります。
夢中になれる 没頭できる
吉田あきらはバンドやDAW/DTMもやってるんですが。
音楽は自由やし、音楽活動も自由なんですが。
どれか1つしか選べない!とするなら、一番気合いを入れたいのはソロプレイです。
一人での生演奏です。一番夢中になれるし、没頭できます。
◆歌とギターのソロプレイ
いつも小賢しいことをやっているマンスリーワンマンライブ。
打ち込みを取り入れたり、カホンを叩いてループさせてみたり。
で、たまに、シンプルにアコギで弾き語りをしたるすると、確信するんです。
俺は歌とギターの人なんや、と。
歌も歌うしギターも弾きますが、俺の場合は歌とギターがセット。
しかもそれが、ありたいミュージシャン像の第一位です。
いろいろな手法を試して、何度となく中途半端感を演出してきました。
それはそれで、楽しいからいいんですけど。
そう。俺は歌とギターがセットの人。
◆シンプルなスタイルの根源
「はいどうぞ。」ってギターを渡された時、何ができるか?
俺が極めたいと思っているシンプルなスタイルの根源はそこです。
音を含んだ空気の中で、みんなと一緒に時間を共有する時、その根源は喜びの源となります。
上記写真の、このスコアには30曲もの名曲ジャズが載っています。
こーいったテイストのギターをさらさらっと弾きながら、俺だからこそ!の声で歌いたいのであります。
弾けたら歌えるし、歌えたら弾ける。そのバランスを保ちつつ、ソロギターの練習を継続させていきたいです。
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